自宅でできる運動の提案!!


  緊急事態宣言が解除され各都道府県において日常が取り戻されつつありますが、 、医療・介護の現場では未だ危機に瀕していることは確かです。ある4月末のアンケートでは外出の自粛により身体状況が悪化しケアプランを変更したケースが1割あったとの報告がございました(図①)今後、外出自粛の原因により状態悪化する方が増え続けることは明白です。今はその兆しが見えなくても、今までのコロナ前生活に戻ってから顕在化するケースは少なくありません。今まで出来ていたことができなくなる。今までやっていた動作で容易に転倒する。または自粛生活に慣れ過ぎ動くことが億劫になる、外出しなかったため身なりに気を使わなくなり、入浴しなくなる、入れ歯が合わないなど問題は様々な形で噴出する可能性があります。

そうならないためにも、今の段階で「リハビリテーション」を見直すきっかけにしてみませんか?

本当に今のリハビリテーション内容で生活を維持できますか?

この半年、1年リハビリ特化型デイサービスや通所リハビリに通って生活の何かが改善されましたか?リハビリをしているという言葉で利用者は安心していませんか?今だからできるADL評価とリハビリテーションの見直しを一度ご検討ください。

弊社では無料リハビリ相談をお受けしております。同封いたしましたチラシの問い合わせ先へ、ちょっとでも気になる事がございましたらお気軽にお問い合わせください。また訪問による身体評価、自主トレーニングの立案や効率的な運動方法のご指導も行っております。また訪問されることに不安がある方にはSkypeなどによるWEBでのご指導も可能です。その他にも様々なコンテンツをご用意しております。介護保険や医療保険ではなかなかリハビリの導入に二の足を踏んだり、サービス開始までに時間がかかるケースも自費でのサービスですので一回だけの身体評価だけでもご利用可能です。また時間さえ合えば次の日にサービス開始することも可能ですのでお気軽にご相談ください。

緊急事態宣言でも身体機能は落とすべきではありません。一度落ちてしまった身体機能は戻るまでにかなりの時間を要します。「こんな時期やから、しゃあないなぁ~」とならないようご利用者様の生活を守れるように、どうぞお手伝いさせていただければ幸甚に存じます。

引き続き倍旧のご厚情を賜りたく、切にお願い申し上げます。


米谷暮らし研究所

セルフトレーニング指導事業


訪問リハビリ

運動の基礎を学ぶ

やみくもに負荷を与えても筋力はつきません。効率よくまた体に無理のない方法で運動をする必要があります。様々な疾患や今までの病歴などを考慮して正しい方法をご提案いたします。


訪問リハビリ

運動の内容は十人十色

昨今の外出自粛により自宅でできる運動をテレビやユーチューブなどで沢山紹介されています。しかしその人に適している運動法は十人十色です。間違えた方法で運動を行うと逆に体に悪影響を与えかねません。
専門職だからできる運動のご提案を致します。


訪問リハビリ

不活発による体調の変化

不活発による体への影響は大きいです。筋力の低下や柔軟性の低下だけでなく免疫力の低下や精神面への影響も考えられます。今一度、体の調子を整え動きやすい体づくりをしませんか!?
腰痛、肩こり、膝痛など様々な体のお困りごとにお応えいたします!!


リハビリテーションの専門職だからお伝えできることがあります

米谷暮らし研究所

まずはお気軽にご相談ください!!